カテゴリー : Lomo

ロモラボ現像 − タングステンフィルム+クロスプロセス編

台北のロモショプで仕入れた、タングステンフィルム
よくある、白熱灯下での色の狂いをなくすため、
むしろ白熱灯下で色が合うように作られたフィルム。

それを、場所を選ばずじゃんじゃん撮って、さらに
クロスプロセス現像、つまり ポジなんだけど、ネガ現像
しちゃう。と・・・。

(注) 撮影場所は、あいにくと我が家とその周辺につき、
被写体にはあまり注目なさらないでください。
タングステンフィルム+クロスプロセスの
色の変化を純粋にお楽しみ下さい!

すみませーん、ストーリーも何にもなくて。(^^;

でも1本のフィルムでこれだけ色が変わることに
驚き!意外な色の組み合わせが面白いです。

フィルム自体はとても面白いことがわかったので、
これはココイチというときに使おうっと♪
(だって、高いんですものーw)

オリンパスPEN 使い方フォローアップ講座を開催します♪

一昨年より、毎月担当させて頂いている、オリンパス主催
デジタルカレッジ『(マイクロ)一眼カメラ使い方講座』

座学ゆえ、どうしても『実際に撮影してみたかった』といった
感想を頂くことも多くありました。また、時間の都合上、
全てをお話ししきれていないのも現状。

そこで。

今回、オリンパスPEN『フォローアップ講座』を、2月5日(日)に、
私の本拠地、神戸のmeriken gallery & cafe にて開催します!

詳細はmeriken gallery & cafe ブログ『かもめ日誌』
また詳細とお申し込み は、コチラのWEBサイトからお願いします♪

ぜひ、PENのまだまだ秘められた可能性をお伝えできればと
思っています!

当日は、ハーバーランド周辺で、アートフィルターなど
様々な撮影をし、最後は プリント&講評で締めくくります。

あー、楽しみっ♪

当日は、ビューファインダーや、コンバーターレンズも
実際にお試し頂けますよ♪

ぜひ、ご参加をお待ちしています!(^^)

詳細・お申し込み は、コチラのWEBサイトから♪

ロモラボ現像 − レッドスケール編

LOMO LC-Wide で撮った、レッドスケールフィルムの写真。
レッドスケールとは、フィルムの裏表を逆に巻いてあり、
強烈な赤い写真に仕上がるのが大きな特徴。

中でもこのLOMOのレッドスケールフィルムは、ISO感度の
設定を変えることで、暖かみのある赤からクールな青まで、
1本のフィルムでできちゃうと!まるでデジタルカメラのWBを
変えるようにフレキシブル!

のはずなんですが。

そこんトコをちゃんと調べてなかったワタシ、
今回は全部『暖かみのある色調』になっちゃった(^^;

フィルムカメラのいいところのひとつは、離着陸時の
『電波を発する電子機器は全て、電源をお切り下さい』の間も
写真が撮れることなのよね♪

滑走路へと向かいます。

離陸しました!バイバイ、台湾!また来るよ♪

ぐんぐん上昇中。

眼下の雲がきれいです。

そうこうするうち、どうやらもう四国上空のもようです。

光の具合によってはこんな色にもなるのね。

さぁ着陸!フラップが全開です。

そして無事着陸~。やっぱりなんだかホッとします♪ (^^;
向こうには3/1に就航する、関空を拠点とするLCC、PEACH航空
飛行機が見えます。・・・オレンジ過ぎてわかりにくいけど。(^^;

今回はぜーんぶオレンジになっちゃったけど、でも大丈夫!
フィルムはまだあと2本あるので、次はISO感度を色々変えて
撮ってみようっと♪ 乞うご期待!

ロモラボ現像 − ポジのクロスプロセス編

11-12月にmeriken gallery & cafe で行われていたロモフェア時に
買っちゃった、Lomo LC-Wide。台湾と帰国後に撮ったフィルムを
LomoLab(ロモラボ)に出していたのが今日、戻ってきました♪

今回現像/プリント/CDスキャンのセットに出していたのは、
ポジフィルムクロスプロセス現像 
タングステンフィルムのクロスプロセス現像
レッドスケールフィルムの現像

その中から今日はポジフィルムのクロスプロセス現像した
写真を載せてみます♪ クロスプロセスという、本来は
間違った現像処理をすることによって生まれる、
不思議な色の世界が楽しい!

デジタルとはかなり印象が違います。

実はコレ↑、前蓋が半分しか開いていなかったため、
左右が暗くなっちゃったんだけど、それもまた一興!
と思えちゃうあたり、ユルくていいなぁとか。笑

このクロスプロセス現像の色の意外性、それから
このザラザラの質感、楽しい!