2012年 3月 の記事

イタリア(&ドイツ)日記5 – Riomaggiore(2)

更新が中々進みませんが・・・(^^;
のんびりお付き合いくださいませ。。。

さて、今回のベースキャンプ地(笑)、
リオマッジョーレのおさんぽ。
とにかく急な坂道をのぼり、狭い路地の階段をのぼり・・・

街のあちこち、家の裏庭(?)にレモンの木が。
大きなレモンがたわわに実っています。

これだけたくさん実っていたら、ひとつくらい頂いちゃっても・・・
なぁんて思うも、どのレモンの木もよそ様のおうちの敷地内。
手が届かないようにうまーくガードされています・・・

海のそば、崖っぷちの小道や、ひしめき合った家と家の隙間を
縫うように作られた狭い路地をのぼったり、下ったり。

その至る所で、この土地に住む人々の生活が垣間見えます。

夕方になり、日も傾いてくると、崖にそびえ建つ家々が
夕日を受けてきらきらと輝いてきます。

右から三つ目、ちょうど前をおじさんが歩いている
クリーム色の建物、2階の雨戸が開いている部屋が、
わたしの部屋です♪

海に沈む夕日を眺めようと、海辺の崖沿いの小径へ。

海に沈んでゆく夕日の、それはきれいなことと言ったらもう・・・!

そして。
水平線に沈んでゆくと思っていた太陽、よーく見ると・・・

太陽の下側が水平じゃない!ということは。
海のむこうには陸地があるんだ!

それが一体どこなのかはよくわからないけれど、
こんなに遠くまで来たけれど、地球はまだまだ広いんだなぁ・・・
そんなことを思いながら、念願のチンクエテッレ、
初日の夜を迎えたのでした。

つづく

広告

イタリア(&ドイツ)日記4 – Riomaggiore(1)

今回泊まることにしたのは、チンクエテッレの中でも
一番東の村、リオマッジョーレ。

住所を頼りにスーツケースをゴロゴロ押しながら
村のメインストリートの急な坂道をのぼって
辿り着いた先にはオフィス。一体私はどこに泊まるんだろ?
と思っていると、案内係のおばさんが、
「私についていらっしゃい!」と・・・。

今のぼってきた坂道を、今度は海の方へ向かって
どんどん下っていきます。

ゴロゴロ(スーツケース、重いし〜!) ゴロゴロ・・・

メインストリートを下り切り、線路の下をくぐって
さらに海の方へと下って行き、今度は石段を上ります。
階段の度に、スーツケースを引っ張りあげながら。

『さぁ、ここよ!』

辿り着いた場所は海のそばのクリーム色の建物。
2階に上がり、部屋に入っておばさんが窓の雨戸を
開けてくれると・・・

うーーみーーーーーっ!

そして、その海の水の透き通ってきれいなことと言ったら!
(透き通ってパイプまで見えちゃってるけれどw)

今日からここに5泊!これでテンション上がらずに
いられるわけがない!来てよかったーーーー!

部屋は、キッチン付きのアパートメントタイプ。

とはいえ、ひとりで自炊は何かと不便なので、基本は
外食としても冷蔵庫があるのは有難い♪

一段落したところですでに午後の2時。
お昼ごはんを食べて、街の探検に行きましょう。

まずはすぐ近くのレストランへ♪
と、入口の前に、ひとり不機嫌そうなカオをして
ネコをみつめるアジア人の女の子の姿が。

思わず、パチリ♪
・・・彼女の後ろ姿もネコみたいなんですけどね。笑

何人かなあ〜?ひとりでどうしたんだろ?
と思っていると。

『××ちゃん!おひるごはんたべないの?
スパゲッティをたのんだのよ!』
というお姉ちゃんのかわいい声が。なぁんだ、日本人ね。
日本人て、ほんとうにどこにでもいるよね〜と、
自分も日本人なことを棚に上げて思ってみたり。
(でも彼女たちはきっと、イタリアのどこかに住んでいる
駐在員一家に違いない!何の根拠もないけれど
そんなことを考えてみたり。)

そしてレストランのテラス席にて最初のごはん。
海辺なのでシーフードがおいしいわけだけど、実は魚介の
『介』があまり得意ではないワタシ。無愛想なウェイターの
おじさんに頼んだのは、ペンネ・アラビアータ(と、白ワイン)。

正直、今になってボンゴレ・ビアンコにしておけばよかったと
大後悔なワタシ・・・(アサリは大丈夫なんだなぁ。)
理由はまた後ほど・・・

ランチが済んだら、早速探検へ!
まずはさっきスーツケースを押しながらのぼった、
村のメインストリートから。

そして道ばたにはオレンジの木が。

木の下半分に実がないのはとられちゃったからかしら?

つづく

イタリア(&ドイツ)日記3 – 南へ!

翌朝、5時起床。とりあえず風邪らしきものは
おとなしくなっていて一安心♪

ちなみにミラノで泊まった安いホテル、
鍵がコレで・・・

鍵穴が、コレ。

鍵穴から外が見えてますがな!!Σ( ̄ロ ̄lll)
ちょびっと不安になり、ドアの前にスーツケースを
どん!と置いて寝ました。笑

さて、起きてシャワーして出掛ける準備が整ったら、
ミラノ中央駅へ。
ミラノの朝はどんより曇り空。

8時10分発のインターシティー(特急)に乗って、
南を目指します!

2時間ほど南下すると、ジェノバに到着。
そこから今度は進路を東へ。 すると・・・

海が見えてきたー!地中海〜!(≧∇≦)
お天気も雲ひとつない快晴♪

地中海沿いを走ること1時間。La Spezia という街で
普通電車に乗り換えて、目的地の駅、Riomaggiore
(リオマッジョーレ)にようやく到着!

断崖絶壁の谷間、トンネルとトンネルのわずかな隙間に
作られた駅。そして・・・

駅の目の前が海!・・・かなり崖の下ですが。

そして上の写真に見えている崖の山をひとつ超えた
ところにある村の中心部(チェントロ)を目指します。
とはいえ、重たい荷物を持って山登り・・・をしなくても
線路沿いに歩行者用のトンネルがあり、 チェントロへは
簡単に辿り着くことができるので楽ちん♪

そして、今日から泊まる宿へ!

つづく

イタリア(&ドイツ)日記2 – 長い初日(後半)

頭痛と飛行機酔いでフラフラしながら降り立った、
フランクフルト国際空港。

高校生の集団、エスカレーター降りたところで止まるでない!
撮りたかったのはLHの大きなロゴ・・・
って、写真撮ってるくらいだから私、とりあえず大丈夫ね。笑

EUへの入国審査を抜け、 お水を買い、バファリン飲んで
ミラノ行きの飛行機を待ちます。

今度はちっちゃい飛行機。でも国際線。離陸すると、
飲み物とおやつのサービスが。
そしてそのおやつというのが、『milchreis』。
ミルヒライス=ミルクライス。つまり・・・牛乳ごはん?!

甘いババロアに、ごはんの粒粒が入っている、という感じ。
普通、日本人の感覚だと『ちょっとナシでしょ!』なところ、
体調不良に陥っていた私にはむしろ有難く感じた1品
だったのです・・・。やっぱりどんな姿でも(笑)、『お米』
が有難いと感じるあたり、普段お米を食べない私もやっぱり
日本人なんやわー。そんなことをしみじみと。

そうして1時間ちょっとでミラノに到着!

遠くに、雪を被ったアルプスの山々の連なりが見える、
とてもすてきな空港でした。

薬のおかげで頭痛はどこかへ。よかった♪
でもこれ、きっと風邪やなぁ・・・
ふだん、滅多に風邪なんてひかないのに、よりによって
なんでこんなときに・・・!(><)
そういや、前回のドイツでも途中で風邪ひいて大変だっけ。
今回はしょっぱなから? 勘弁して〜!

空港からはリムジンバスで1時間、ミラノ中央駅へ。
地下鉄に乗り換えて1泊だけの安い宿へ着いたのはもう夜の
8時を回ってから。体調も心配だし、このままさっさと
寝ようかなぁとも思いつつ・・・。
翌朝早いので、ミラノ観光できるのは今しかない!

てことで、再び地下鉄に乗って、ドゥオモへ!

当然ドゥオモの中には入れないけれど、そのすぐ隣の
ガッレリアも見て、ひとまず満足。

イタリアで唯一、あんまりおいしくなかったスパゲッティ
(体調のせいもあるよね、きっと)を食べてホテルに帰り、
ようやく長ーい1日が終わったのでした。

つづく

イタリア(&ドイツ)日記1 – 長い初日(前半)

3月8日(木)〜16日(金)の7泊9日で、イタリアと
ちょこっとドイツに行ってきました。
ドイツは去年の4月以来の2度目、イタリアは初めて。

目的地は、地中海(リグーリア海)沿いの断崖絶壁に
家々が建ち並ぶ、ユネスコ世界遺産にも登録されている
チンクエテッレ。『5つの土地』という意味で、
海岸沿いに並ぶ5つの村の総称です。

さて、3月8日(木)。
今回も関空からルフトハンザ航空で、
フランクフルトを経由 して、まずはミラノへ向かいます。

さっさとチェックインを済ませ、出国審査も終えて
DUTY FREE SHOPをひやかしつつ、朝ごはんに
きつねうどんを食べていると。
目の前の滑走路を、到着したばかりの飛行機がゆっくりと
ゲートに向かってタキシングしてゆく、その機体は
これから乗るLH機で、機種はなんとB747じゃありませんか!

『ジャンボだーーーっ!』

思わず嬉しくなっちゃうわたし♪ 大阪からの飛行機で
ジャンボに乗れることってもうあんまりないからね。

この愛嬌ある顔が、やっぱり好きだなぁ♪

でもね、乗ってみるとやはり機体が古いわけです。
ジャンボ、愛でるにはよいが、乗るのは新型機がよい。
今回得たことのひとつですw

でもそもそもなぜジャンボ?・・・当然、旅客数が多いから
なわけだけど、乗ってみて納得。
私の席の前後左右、高校生に占領されてる・・・
聞いてみると、高校1年生の、研修旅行でイギリスとフランスに
行くのだそう・・・(うらやまし!)

どうやら海外は初めてどころか、飛行機が初めてな子も多く、
離陸前になっても携帯を使っていてCAさんに怒られる子あり、
離陸した瞬間には『キャーーーーっ!飛んでるーーー!』と
黄色い声が上がり。
そんな中、気になるのは3列席の隣の二人。
他はほとんど女子ばかり、男子ばかりで並んでいるのに、
なぜか私の隣には男の子と女の子。なぜ??
どうやら今のところ、お友達同士のようだったけれど・・・
ここから何かが芽生えるのかしらっ?と勝手な妄想を
膨らませつつ・・・ ♪

飛行ルートのモニターを見てまた、『???』

大阪を飛び立ってすぐ、ぐるーんと円を描いて一周し、
北東に向かって飛んでるじゃありませんか!
ええと、向かう先は西なんですけど??
この飛行機、どこ行くの?(笑)
まさかアラスカ経由・・・?なわけないよねぇ、と
ちょっと心配していると、飛行機は新潟上空で旋回し、
いきなりロシア上空に入ってそこから西に向かって
飛んでゆきましたとさ。

さて、機内のお楽しみといえば、やはり機内食♪
特に菜食主義ではないのだけれど、長距離便ではいつも頼む
特別食『ベジタリアンミール』を、今回も予約していました。
お肉もお魚も大好きだけど、機内ではじっと座っているだけだし、
旅行中は野菜不足になりがち。
野菜をちょっとでも食べておきたい、という理由から。

途中、窓際の女子高校生のウーロン茶のカップが光を受けて
きれいだったのでパチリ♪

そして。
実はこのフライトの途中から、なんだか頭痛が。
じっとしているし、肩こりからかなー。気圧の関係もあるかなー。
まぁ大丈夫かなー。

ここでさっさと薬を飲んでおけばよかったのに。
頭痛は治まらず。さらに着陸時にはいつにない激しい揺れで
酔ってしまい、気分悪くなる始末・・・この先わたし、大丈夫か?!

そうして11時間のフライトの末、ようやくフランクフルトに到着!
とにかく早く降ろしてー!

つづく

イタリア、途中経過

そういえばiPhoneからでもBlogが書けることに気付きまして。

イタリアの途中経過を少々。
初めてのイタリア、目的地はローマではなく、ヴェネツィアでもなく、ミラノは中継地でここはチンクエテッレ。

地中海沿いの岩壁に5つの村が続く、世界遺産のひとつ。ずっとここに来たかったんです。

詳しくは帰ったらPCから書くとしまして、iPhoneで撮った写真をいくつか載せておきます♪

ただ、今日訪ねた村は、秋から冬の大雨による洪水で大変なことに。まるで津波に襲われたような有様に、言葉を失いました。奇しくも今日は3月11日。東北とイタリア、それぞれ一日も早い復興を願います。

20120311-215009.jpg

宿のすぐ目の前の光景。岩壁に造られた家々が連なります。

20120311-215948.jpg

泊まっている部屋は、海が目の前!波の音が絶えず聞こえてきます。

20120311-220102.jpg

毎日こんな夕日が眺められるなんて…!ここに住みたい。笑

20120311-220211.jpg

今回の宿泊地、リオマッジョーレから徒歩20分の隣の村、マナローラ。

20120311-220446.jpg

チンクエテッレ最大の村、モンテロッソ。砂浜のビーチが有名なのだけど、岬をひとつ越えた先の旧市街は、洪水の被害に…

20120311-220825.jpg

洪水で1階が水に浸かったお店。復興を願います。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8で撮ってみました♪

とってもきれいに背景がボケると評判のレンズ、
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8で撮影してみました。

(使用カメラは、オリンパスPEN E-P3

レンズが明るいので、暗い場所、家の中や電車の中、
それに水族館でも大活躍のこのレンズ、かなりいいです!